元号発表問題 政府に意見を伝えたいネ [政治・経済]
以前このブログでも書きましたが、新元号の発表時期についてのニュースが少しずつ報道されるようになってきました。
報道内容はというと、新元号の発表時期は今年末か来年初という政府の意向を伝えています。
その発表時期についての理由はいろいろあるようです。
・早めに発表すると新天皇に関心が集まりすぎて「二重権威」が生じる。
・現天皇陛下の公務が一区切りした後が良い。
・来年2月24日の即位30年記念式典後が良い。
・早く発表すると新元号への賛否の議論が起こりかねない。
・元号が2つあるような印象を与えてしまう。
どうやら、元号発表と来年5月1日の改元日までの期間を極力短縮する方が望ましいと考えている人が多いようです。
『バカも休み休み言え!』ですネ!
雰囲気や気分だけで決めないで欲しいです。
この決定が多くの人達の作業量を決めてしまいますので、決定は慎重にお願いしたいものです。
せめて当初の予定と言われていた今年8月には発表してもらわないと、困る人がたくさん出るでしょうね。
働き方改革を推進する政府の皆さんならその辺の事情はわかっているはずなのですがネ。
なにか、政府にアピールするような運動をしなければいけないのでしょうか。そのような運動があったら是非参加したいと思います。
報道内容はというと、新元号の発表時期は今年末か来年初という政府の意向を伝えています。
その発表時期についての理由はいろいろあるようです。
・早めに発表すると新天皇に関心が集まりすぎて「二重権威」が生じる。
・現天皇陛下の公務が一区切りした後が良い。
・来年2月24日の即位30年記念式典後が良い。
・早く発表すると新元号への賛否の議論が起こりかねない。
・元号が2つあるような印象を与えてしまう。
どうやら、元号発表と来年5月1日の改元日までの期間を極力短縮する方が望ましいと考えている人が多いようです。
『バカも休み休み言え!』ですネ!
雰囲気や気分だけで決めないで欲しいです。
この決定が多くの人達の作業量を決めてしまいますので、決定は慎重にお願いしたいものです。
せめて当初の予定と言われていた今年8月には発表してもらわないと、困る人がたくさん出るでしょうね。
働き方改革を推進する政府の皆さんならその辺の事情はわかっているはずなのですがネ。
なにか、政府にアピールするような運動をしなければいけないのでしょうか。そのような運動があったら是非参加したいと思います。
新元号発表時期は2018年末? 関係者の怒りの声を聞け! [政治・経済]
1週間ほど前に「日テレNEWS24」で新元号についての報道があったようです。
どうやら政府内では、新元号の発表は今年末から来年初頭を検討しているというようなニュアンスです。
コンピュータ・システムの開発に携わっている関係者の一人として、絶対に素通りすることができないニュースです。
「日テレNEWS24」のWebページを確認してみました。
以下のような記事が記載されていました。
『新元号の公表時期について政府は、国民生活への影響に配慮する一方、
できるだけ新天皇の即位の日に近づけたい考え。
新元号の公表時期をめぐっては、官公庁のシステムなどへの影響を
現在調べていて今年のできるだけ早い時期を求める声もあるが、
政府内には「あまり早いと盛り上がらなくなる」との指摘が出て
今年の年末以降で検討している。』
又、新聞によると政府内では「改元まで間が空き過ぎると間延びする」「早い方がいいが、早過ぎてもよくない」「新元号が施行される2019年5月1日にできるだけ近づけるべきだ」といった意見が出ているそうです。
なにが「あまり早いと盛り上がらなくなる」なのだ!
なにが「早過ぎてもよくない」だ!
盛り上がりよりも、スムーズな移行を最優先に考えてもらいたいものです。
当初は今年の8月頃に発表されるという予想がありましたので、関係者の一人である私も、そのつもりで準備を進めていたのですが、発表が年末や来年になると5月の改元に間に合わせるのが大変です。
全国のプログラマー、SE、印刷屋さん、カレンダー会社さんは、今怒りで一杯の状態でしょう。
コンピューターシステムの中で最も和暦を使っているのは、おそらく官公庁でしょうから、官公庁のシステム関係の人たちも人ごとでなく焦っていることと思います。
官公庁に提出する書類は、ほとんど全てが和暦になっています。
書類のレイアウトの再設計→印刷→システム対応となるとかなりの時間がかかりそうです。
前回の改元の時は、現在ほどコンピュータが活用されていませんでしたが、今は前回の時とは比べものにならないほど、至る所でコンピュータが利用されていますので、その影響は想像するのも恐ろしいほどです。
対応時間を短くした結果、以前の年金問題の時のようにシステム的な問題が、たくさん発生しないことを祈っています。
私も、関係するコンピュータソフトの新元号対応は少しずつ進めていますが、とりあえず現在は、新元号を「XX」で仮対応をして改元に備えています。
いずれにしろ、一日も早く新元号を発表することが最善の策と断言できます。
政府内で発表時期を検討されている皆さん!真剣に考えて下さい!
どうやら政府内では、新元号の発表は今年末から来年初頭を検討しているというようなニュアンスです。
コンピュータ・システムの開発に携わっている関係者の一人として、絶対に素通りすることができないニュースです。
「日テレNEWS24」のWebページを確認してみました。
以下のような記事が記載されていました。
『新元号の公表時期について政府は、国民生活への影響に配慮する一方、
できるだけ新天皇の即位の日に近づけたい考え。
新元号の公表時期をめぐっては、官公庁のシステムなどへの影響を
現在調べていて今年のできるだけ早い時期を求める声もあるが、
政府内には「あまり早いと盛り上がらなくなる」との指摘が出て
今年の年末以降で検討している。』
又、新聞によると政府内では「改元まで間が空き過ぎると間延びする」「早い方がいいが、早過ぎてもよくない」「新元号が施行される2019年5月1日にできるだけ近づけるべきだ」といった意見が出ているそうです。
なにが「あまり早いと盛り上がらなくなる」なのだ!
なにが「早過ぎてもよくない」だ!
盛り上がりよりも、スムーズな移行を最優先に考えてもらいたいものです。
当初は今年の8月頃に発表されるという予想がありましたので、関係者の一人である私も、そのつもりで準備を進めていたのですが、発表が年末や来年になると5月の改元に間に合わせるのが大変です。
全国のプログラマー、SE、印刷屋さん、カレンダー会社さんは、今怒りで一杯の状態でしょう。
コンピューターシステムの中で最も和暦を使っているのは、おそらく官公庁でしょうから、官公庁のシステム関係の人たちも人ごとでなく焦っていることと思います。
官公庁に提出する書類は、ほとんど全てが和暦になっています。
書類のレイアウトの再設計→印刷→システム対応となるとかなりの時間がかかりそうです。
前回の改元の時は、現在ほどコンピュータが活用されていませんでしたが、今は前回の時とは比べものにならないほど、至る所でコンピュータが利用されていますので、その影響は想像するのも恐ろしいほどです。
対応時間を短くした結果、以前の年金問題の時のようにシステム的な問題が、たくさん発生しないことを祈っています。
私も、関係するコンピュータソフトの新元号対応は少しずつ進めていますが、とりあえず現在は、新元号を「XX」で仮対応をして改元に備えています。
いずれにしろ、一日も早く新元号を発表することが最善の策と断言できます。
政府内で発表時期を検討されている皆さん!真剣に考えて下さい!