楽しいシンセ試奏 「MODX6+」イイね! [趣味・カルチャー]
先日、妻と一緒に近くのショッピングモールに買い物に行きました。
ちょっと時間があったので、買い物の合間にショッピングモール内の楽器店に寄ってみました。
店を覗くと、電子ピアノ、ウクレレ、ギターなどなど、私の大好物のかわいい楽器たちが並んでいます。(見ているだけでテンションが上がってきます、楽しいですね。)
そして、店の奥に進むと最新のシンセサイザーたちが私を出迎えてくれました。
コロナ禍以降、外出して楽器店に行く回数も減っていますし、行っても試奏する機会もあまりありませんでしたので、今回は少し試奏させてもらおうとシンセコーナーの前で一台づつ眺めてみました。
Roland の FANTOM-07 , FA-07 , JUno-DS , RD-2000 , YAMAHA の CK61 , MODX6+ と、弾いてみたいキーボードが揃っています。
FANTOM-07 と MODX6+ にとても興味があること、まだじっくりと弾いた経験がなかったことで、この2台に集中して試奏させてもらうことにしました。
どちらも音がいい!
そして、操作パネルがカッコいい!
FANTOM-07 の操作パネルは、いかにも音楽マシンという感じの質実剛健で使いやすそうなデザインでマニア心をくすぐります。もう一方の MODX6+ は未来的なキラキラしたデザインで部屋にあったらカッコいいだろうなと所有欲をくすぐられます。
最近のシンセサイザーは、どのメーカーもピアノ音色に力を入れているので、2台ともにアコースティック・ピアノもエレクトリック・ピアノも言うことなしの素晴らしさでした。
その他の音も、このレベルになると個人的な好みの問題で優劣は付けられません。
搭載されている音色の数も2,000を超える数になりますので、とても全部を聴くことはできません。
色々といじっているうちに、MODX6+ でとても素敵な音に出会いました。
音色名は忘れましたが、柔らかいアナログ的なリードシンセオンとソフトなオーケストラ的なパッド系の組み合わせで、弾いているうちに気持ち良くなってしまいました。
こんな気持ちいい音で弾けるなら「MODX6+ が欲しいッ!」と思ってしまいました。
スペックよりも感覚って大事ですよね。
こんなステキなシンセサイザーが身近にあったら楽しそうと想像してしまいます。
MODX6+ は、音色のサーチもあいまいな表現(優しい音や暗い音などなど)で出来るのもポイントが高いですし、アルペジエイターという自動伴奏的な機能も楽しくてすっかり気に入ってしまいました。
ただし、音楽製作に関してはシーケンサー機能がチョッともの足りなくて残念な感じです。
録音に関してはリアルタイム入力が中心でステップ入力ができないことや、パターンシーケンサー形式でトラックメイクしていく今流行りのスタイルが私はあまり好きではありません。
どちらかというと、一世代前の MOXF6のようにステップ入力ができ、1曲全体をコピペしながら作っていく形式が私の好みです。この辺はアップデートで何とかなりませんかね?
しかし、14万円以上という価格は今の私には大きなハードルです。
如何にして資金を調達しようかというのが、今の私の大課題です。(どうしようかな?)
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ちょっと時間があったので、買い物の合間にショッピングモール内の楽器店に寄ってみました。
店を覗くと、電子ピアノ、ウクレレ、ギターなどなど、私の大好物のかわいい楽器たちが並んでいます。(見ているだけでテンションが上がってきます、楽しいですね。)
そして、店の奥に進むと最新のシンセサイザーたちが私を出迎えてくれました。
コロナ禍以降、外出して楽器店に行く回数も減っていますし、行っても試奏する機会もあまりありませんでしたので、今回は少し試奏させてもらおうとシンセコーナーの前で一台づつ眺めてみました。
Roland の FANTOM-07 , FA-07 , JUno-DS , RD-2000 , YAMAHA の CK61 , MODX6+ と、弾いてみたいキーボードが揃っています。
FANTOM-07 と MODX6+ にとても興味があること、まだじっくりと弾いた経験がなかったことで、この2台に集中して試奏させてもらうことにしました。
どちらも音がいい!
そして、操作パネルがカッコいい!
FANTOM-07 の操作パネルは、いかにも音楽マシンという感じの質実剛健で使いやすそうなデザインでマニア心をくすぐります。もう一方の MODX6+ は未来的なキラキラしたデザインで部屋にあったらカッコいいだろうなと所有欲をくすぐられます。
最近のシンセサイザーは、どのメーカーもピアノ音色に力を入れているので、2台ともにアコースティック・ピアノもエレクトリック・ピアノも言うことなしの素晴らしさでした。
その他の音も、このレベルになると個人的な好みの問題で優劣は付けられません。
搭載されている音色の数も2,000を超える数になりますので、とても全部を聴くことはできません。
色々といじっているうちに、MODX6+ でとても素敵な音に出会いました。
音色名は忘れましたが、柔らかいアナログ的なリードシンセオンとソフトなオーケストラ的なパッド系の組み合わせで、弾いているうちに気持ち良くなってしまいました。
こんな気持ちいい音で弾けるなら「MODX6+ が欲しいッ!」と思ってしまいました。
スペックよりも感覚って大事ですよね。
こんなステキなシンセサイザーが身近にあったら楽しそうと想像してしまいます。
MODX6+ は、音色のサーチもあいまいな表現(優しい音や暗い音などなど)で出来るのもポイントが高いですし、アルペジエイターという自動伴奏的な機能も楽しくてすっかり気に入ってしまいました。
ただし、音楽製作に関してはシーケンサー機能がチョッともの足りなくて残念な感じです。
録音に関してはリアルタイム入力が中心でステップ入力ができないことや、パターンシーケンサー形式でトラックメイクしていく今流行りのスタイルが私はあまり好きではありません。
どちらかというと、一世代前の MOXF6のようにステップ入力ができ、1曲全体をコピペしながら作っていく形式が私の好みです。この辺はアップデートで何とかなりませんかね?
しかし、14万円以上という価格は今の私には大きなハードルです。
如何にして資金を調達しようかというのが、今の私の大課題です。(どうしようかな?)
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